インサイトの埋め込み

概要

Analytical Designer をアプリケーションに埋め込むには、次のオプションを使用します:

  • Analytical Designer 全体を埋め込むか、または
  • GoodData.UIを使用して、個々のインサイトを埋め込む

Analytical Designer を埋め込む

詳細は Analytical Designer を埋め込む をご覧ください。

埋め込まれた Analytical Designer

 練習イベント を設定して、親アプリケーションと GoodData との統合ができます。 GoodData 外部の記録を直接インサイトに統合する練習もできます。

詳細は 埋め込み Analytical Designer と KPI ダッシュボードでドリルインするイベントをセットアップする をご覧ください。

GoodData.UIを使用して、個々のインサイトを埋め込む

GoodData.UIを使用すると、アプリケーションに次のようなインサイトを埋め込むことができます:

  • インサイトに対する変更を反映するライブインサイト
  • インサイトの最新バージョンが埋め込まれ、今後の変更は反映されない永続的なインサイト

ライブインサイトとして埋め込みます

ライブインサイトとして埋め込む場合は、インサイトへのリファレンスを埋め込みます。 後に元のインサイトを変更すると、埋め込まれたインサイトにもすべての変更が反映されます。

 

  1. 埋め込むインサイトを開きます。
  2. 埋め込みアイコンをクリックします。 

  3. ライブインサイトとして埋め込みを選択します。 

  4. コードを設定します。 コードの種類を選択したり、タイトルを表示/非表示にしたり、カスタムの高さを設定したりできます。 
  5. コードをコピーします。

埋め込みに関する詳細については、GoodData.UI のInsightView component を参照してください。

永続的なインサイトとして埋め込みます

永続的なインサイトとして埋め込む場合は、インサイトの設定をコピーし、インサイトをそのまま埋め込みます。 後で元のインサイトを変更しても、埋め込まれたインサイトには反映されません。

  1. 埋め込むインサイトを開きます。
  2. 埋め込みアイコンをクリックします。 

  3. 永続的なインサイトとして埋め込むを選択します。 

  4. コードを設定します。 コードの種類を選択したり、色/凡例/軸/キャンバスのインサイト構成を含めたり、カスタムの高さを設定したりできます。 
  5. コードをコピーします。

埋め込みに関する詳細については、視覚的な要素で開始を参照してください。

埋め込まれたインサイトをドリルインする

GoodData で埋め込まれた個々のインサイトの詳細について。 UI に関しては、GoodData.UI の DrillableItems を参照してください。