ライフサイクル管理を使用してテーマを管理する
ライフサイクル管理を使用している場合(LCM;ライフサイクル管理によるワークスペースの管理を参照)、 カスタムテーマは、LCM 設定内の他のすべての要素(論理データモデル、データロード処理、ダッシュボードなど)とともに管理されます。
以下のように動作します:
カスタムテーマを作成し、セグメントのマスターワークスペースにアップロードします。 詳細は カスタムテーマを作成 をご覧ください。
ロールアウトブリック(ブリックのロールアウトを参照)を実行して、同期されたセグメント内のすべてのクライアントワークスペースを、セグメントの最新バージョンのマスターワークスペースと同期します。
サイトで LCM の設定を開始する場合は、プロビジョニングブリック(ブリックのプロビジョニングを参照)によって設定が行われ、クライアントワークスペースとマスタワークスペースの間で同期が実行されます。クライアントワークスペースで テーマを有効化しました。
もし LCM を使用している場合、複数のクライアントワークスペースのテーマを同時に有効化し、それぞれのクライアント認証グループを個別に有効化することができます。 実行するには、
{{}}https://https://secure.gooddata.com/gdc/projectGroups/{authorization_token}/config/
に進みます。認証トークンを検索するには、ワークスペース認証トークンを検索を参照してください。
プロジェクトグループレベルで構成されたプラットフォーム設定は、基盤となるワークスペース(将来同じ認証トークンを使用して作成される可能性があるものを含む)に継承されます。 プロジェクトグループのプラットフォーム設定を構成するには、ドメイン管理者である必要があります。
クライアントワークスペースのカスタムテーマを更新する必要がある場合は、まずセグメントのマスターワークスペースのテーマを更新し、ロールアウトブリックを実行して、更新されたテーマをクライアントワークスペースに反映させます。