テーブル値のラベルを変更する

テーブルでの属性値の表示方法を指定するラベルオプションは、属性ヘッダー (太字で表示) をセカンダリクイックすると表示されます。 選択した属性の型によって、利用できるラベルオプションが変わります。 一部の属性では、ワークスペースレベルでの属性の定義方法によって、ラベルオプションが制限される場合もあります。

日付属性のラベルは、カスタマイズすることをお勧めします。 下の例では、コンテキストメニューから、クローズした取引に関する販売レポートの日付属性「日付 (クローズ)」の表示方法を複数の選択肢から選ぶことができます。

別の例としては、テーブルでの個々の販売担当者 (販売担当者の属性値) の表示方法を指定することもできます。 販売者属性は、各販売担当者の氏名、名のみ、名のイニシャルと姓の組み合わせ、または販売担当者のメールアドレスを表示するように、ワークスペースレベルで設定されている場合があります。