生レポートデータをエクスポートする

パフォーマンス上の理由から、 GoodData Portal で処理できる行数は限られています（最大レポートサイズを参照）。 大きなレポートを表示したい場合や、別のアプリケーションでデータの視覚化や管理を行いたい場合に、生レポートデータを CSV ファイルとしてエクスポートできます。

レポートデータを CSV ファイルしてエクスポートできます。

• GoodData Portal を使用する場合（レポートをエクスポートするを参照）

• 生データエクスポート API を使用する場合（API のリファレンスを参照）

  生レポート API を用いて抽出したデータは、クロス集計されません。

  API を使用して未加工のレポートデータをエクスポートするには、以下が必要です：

  • プラットフォームの認証情報
  • ワークスペース ID（ワークスペース ID を検索）およびエクスポートしたいレポートのレポート ID（ID の検索に関する一般的な情報については、プロジェクトメタデータのオブジェクト識別子を取得するを参照してください）