数値範囲フィルター

数値範囲フィルターを使用すると、設定した同じ数値条件の外にあるメトリック値を持つ属性値を除外できます。

次の例では、アカウントに 10 を超えるアクティビティが記録されている場合にのみ、そのアカウントからのデータがレポート計算に含まれます。 

 複数の属性を追加することで、より複雑な条件を設計することもできます。 1 つの属性がすでに選択されている場合は、\[別の属性を追加(オプション)\] をクリックしてこれを実行できます。

もう 1 つの高度な機能は、フィルター内にフィルターを設定する「メトリックのフィルター基準」です。 これは、指定された属性の値が指定されたメトリック範囲を満たすかどうかを判断する際に、どのデータを含めるべきかを正確に指定できることを意味します。

例: 

動画 - 数値範囲フィルターの作成方法