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Report Editorの円グラフとドーナツグラフ
Report Editorの円グラフ および Report Editorのドーナツグラフ は全体の構成部分を表示するために機能的に同等のグラフです。 次のグラフは同じ情報を表示しています。
以下のグラフは、2 つのレポートの同一のデータを示しています。 この場合、棒グラフが営業担当のパフォーマンスの比較に最適です。
グラフの要素を正確に比較することが重要である場合は、Report Editorの棒グラフを使用します。 円とドーナツスライスの相対的なサイズは、視覚的に比較するのは困難です。
円グラフやドーナツグラフでパーセントを使用する場合、小さすぎるレポート値 (たとえば 0.5% 未満) が 0% に切り捨てられて、グラフ表示が 0% になることがあります。 これを防ぐためには、次の手順を行います。
- 可能な場合、パーセントから絶対値に切り替えます(Report Editor で << 構成を表示 をクリックし、高度の構成 -> グローバル設定 -> データラベル へと移動し、As % の選択を解除します。)
- パーセントを維持する場合、 パーセントを計算 する既存のメトリックを使用します。この場合絶対数を使用しません(メトリックウィザードおよびカスタムメトリックエディターを参照 [What] パネル - レポートにメトリックを追加する)。 たとえば、
SELECT FactA / SELECT FactA BY AttributeC
を使い、SELECT SUM(FactA)
は使いません。 次に、小数点後の数値を表示するように、パーセント値の書式を設定します (「指定の小数点桁数で四捨五入」(インサイトとレポートで数値書式を設定する) を参照。
以下の例では、2つのヘッドラインレポートを表示しています。それぞれのレポートは、ドーナツグラフの1つのメトリックの絶対値を表示しています。
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