自分自身や他のユーザーにダッシュボードの自動電子メール送信をスケジュールする
GoodData ポータルでダッシュボードの自動メール送信をスケジュールできます。
ログインすることなく、スケジュール化されたメールを使用して GoodData ワークスペースから情報を受信します。 添付 PDF としてダッシュボードを送信します。
既定では、自分宛のメール送信のみスケジュールできます。 GoodData ワークスペース外の受信者 10 人まで含めるようにメール送信スケジュールに受信者を追加する機能を有効化したい場合は、プラットフォーム設定を使用します(ダッシュボードのメール送信スケジュールに受信者追加を有効化プラットフォーム設定で複数の機能を設定を参照)。
スケジュール作成時に適用されたフィルターおよびアクセス許可は、生成されたメールにも適用されます。 これは、メール受信者が、メールスケジューラに表示されるダッシュボードとそのデータとまったく同じバージョンを受け取ることを意味します。
メールの受信者は、メール内の登録解除リンクを使用して自分のスケジュールを解除することができます。 編集者と管理者は、管理 ->ダッシュボードのメール送信 でスケジュールの表示や削除を実行可能です。
ワークスペース 1 つにつき最高 2,000 通の自動メールをスケジュール化でき、1 つのワークスペースで最高 500 名のメール受信者を指定できます。 1 通のスケジュール化済みメールで配信できるデータサイズは、添付ファイルを含め 14 MB 以下です。
手順:
GoodData ポータルへログインし、メールを配信したいダッシュボードへ移動します。
(オプション)ダッシュボードへフィルターを追加します(ダッシュボードフィルター を参照してください)。
右上隅にある時計のアイコン()をクリックします。
フィールド内に入力してスケジュール化済みメールの環境設定(メール配信するダッシュボードタブ、スケジュール、カスタムメール件名、メッセージ、追加受信者など)をします。
スケジュール をクリックします。 予定通りに、GoodData ポータルがメール作成を開始します。
メール送信のスケジュール化で不具合が発生した場合、送信予約メールの問題 を参照してください。