日付フィルター
日付フィルターを使用して、特定の連続する期間でフィルターできます。 エンドユーザーは、編集者が設定した既定の期間を変更できますが、基本的な時間の細分性 (日、週、月、四半期、年など) を変更することはできません。
既定では、日付フィルターのカレンダーに日曜日が週初め日として表示されます。 月曜日に変更できます。 日付フィルターで週初めの日を月曜日にセットを参照してください。
日付フィルターは、現時点にに対して定義された、連続する流動的な期間についてのみサポートされます。 ユーザーに異なる時間の選択を許可する方法については、「属性フィルター」を参照してください。
手順:
- ダッシュボードを編集モードにして、最上部のフィルターメニューをクリックし、[日付] をクリックします。
- 検索バーの下部にあるリストで、日付ディメンションを探し、名前を選択します。
- 次へ をクリックしてください。 フィルター設定用ダイアログが開きます。
- フィルターの測定単位として、 日、週、月、四半期、年などの日付の細分性を選択します。
- 既定の期間を定義するか、「詳細」設定を使用してより柔軟性を持たせる設定を行います。
- [適用] をクリックします。 フィルターがダッシュボードに追加されます。
- さらにフィルターの設定をする場合、フィルター上に表示されている歯車アイコンをクリックします。 フィルターの設定が開きます。
- (オプション)選択 の下位で、ダッシュボードユーザー用に当フィルターの日付選択画面を表示する方法を決定します。 当フィルターの既定では、カレンダーアイコンを使用して日付を選択するか、「開始」と「終了」フィールドに手動で日付を入力することができます。
- カレンダーアイコンのみを隠す場合、日付範囲の選択からカレンダーを非表示 オプションを選択してください。 ユーザーは「開始」と「終了」フィールドに手動で日付を入力することができます。 ==>
- 日付範囲選択をすべて隠す場合、「開始/終了」日付範囲の選択を非表示 を選択してください。 スクローリングタイムラインからのみ範囲を選択可能となります。 ==>
- (オプション) [配置] をクリックして、他のダッシュボードオブジェクトとフィルターが重ならないように、配置を調整します。
- [ 適用] をクリックします。 フィルターが保存されます。
- [ 保存] をクリックします。 ダッシュボードが保存されます。