日付フィルター

日付フィルターを使用して、特定の連続する期間でフィルターできます。 エンドユーザーは、編集者が設定した既定の期間を変更できますが、基本的な時間の細分性 (日、週、月、四半期、年など) を変更することはできません。

日付フィルターは、現時点にに対して定義された、連続する流動的な期間についてのみサポートされます。 ユーザーに異なる時間の選択を許可する方法については、「属性フィルター」を参照してください。

手順:

  1. ダッシュボードを編集モードにして、最上部のフィルターメニューをクリックし、[日付] をクリックします。
  2. 検索バーの下部にあるリストで、日付ディメンションを探し、名前を選択します。
  3. 次へ をクリックしてください。 フィルター設定用ダイアログが開きます。
  4. フィルターの測定単位として、 日、週、月、四半期、年などの日付の細分性を選択します。
  5. 既定の期間を定義するか、「詳細」設定を使用してより柔軟性を持たせる設定を行います。
  6. [適用] をクリックします。 フィルターがダッシュボードに追加されます。
  7. さらにフィルターの設定をする場合、フィルター上に表示されている歯車アイコンをクリックします。 フィルターの設定が開きます。
  8. (オプション)選択 の下位で、ダッシュボードユーザー用に当フィルターの日付選択画面を表示する方法を決定します。 当フィルターの既定では、カレンダーアイコンを使用して日付を選択するか、「開始」と「終了」フィールドに手動で日付を入力することができます。 
     
    • カレンダーアイコンのみを隠す場合、日付範囲の選択からカレンダーを非表示 オプションを選択してください。 ユーザーは「開始」と「終了」フィールドに手動で日付を入力することができます。 
      ==>
        
    • 日付範囲選択をすべて隠す場合、「開始/終了」日付範囲の選択を非表示 を選択してください。 スクローリングタイムラインからのみ範囲を選択可能となります。 
      ==>
        
  9. (オプション) [配置] をクリックして、他のダッシュボードオブジェクトとフィルターが重ならないように、配置を調整します。
  10. 適用] をクリックします。 フィルターが保存されます。
  11. 保存] をクリックします。 ダッシュボードが保存されます。