ライフサイクル管理を使用してテーマを管理する

ライフサイクル管理を使用している場合(LCM;ライフサイクル管理によるワークスペースの管理を参照)、 カスタムテーマは、LCM 設定内の他のすべての要素(論理データモデル、データロード処理、ダッシュボードなど)とともに管理されます。

以下のように動作します:

  1. カスタムテーマを定義して、セグメントのマスターワークスペースにアップロードします(カスタムテーマを作成を参照)。

  2. ロールアウトブリック(ブリックのロールアウトを参照)を実行して、同期されたセグメント内のすべてのクライアントワークスペースを、セグメントの最新バージョンのマスターワークスペースと同期します。

  3. クライアントワークスペースでテーマをアクティブにします(カスタムテーマを作成を参照)。

  4. クライアントワークスペースのカスタムテーマを更新する必要がある場合は、まずセグメントのマスターワークスペースのテーマを更新し、ロールアウトブリックを実行して、更新されたテーマをクライアントワークスペースに反映させます。